福岡ブログ - 2018年06月

2018.06.13

~17~ 菊池渓谷

先日、熊本県にある『菊池渓谷』へ行ってきました!
菊池渓谷は、2016年の熊本地震で被災し閉鎖していましたが
今年の3月24日、2年ぶりに入山が再開されました。
 
震災直後は、土砂崩れや落石など甚大な被害をうけたそうですが
訪れたときはきれいに整備されていて被災したとは思えない程でした。 
 
水も緑も綺麗で、歩いているだけでとても癒されました。
時期がまだ早かったので、足先を水に入れるだけで冷たすぎて限界でした…
次は真夏の暑い時期に行きたいと思います。
 
 
福岡からは、高速で1時間40分くらいと日帰りドライブにも最適です!
ぜひ一度足を運んでみてはいかかでしょうか♪
 
 
(日高 結衣)
 
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子ども・子育て支援新制度に関することなら何でもお任せ下さい。会計・労務・コンサル・登記と幼稚園・保育園・認定こども園・企業主導型保育事業等に詳しいスタッフが在籍しています。
 

2018.06.11

~16~ 幼児教育・保育の無償化

今年の4月、5月は30度近くになる日があると思うと次の日は20度程度までしか気温が上がらない日があったりと気温の変化が激しく体調を崩された方もおられたかと思います。
6月になり暑い日が増えてきました。水分補給をこまめに取り体調に注意してください。
 
政府は、幼児教育・保育の無償化を2019年10月から全面実施する方向で調整に入った、との報道がありました。
先行して2019年4月から5歳児の幼稚園や認可保育所などの利用料を無償化し、2020年4月から3歳児・4歳児に広げる方針でしたが、来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げに時期を揃えるようです。
 

 経済財政運営の指針として6月に決定する「骨太の方針」に盛り込み、子育て世帯の負担感を和らげるために消費税増税に伴う増収分の一部を活用し無償化の実施時期を合わせる模様です。

 また、先行して実施する予定の5歳児の無償化を半年延期し、無償化の開始時期を揃えることで混乱が生じないようにできるとの判断もあるようです。
 
 無償化の対象は、3歳~5歳は全ての幼稚園・保育施設(認可外施設の利用者も、認可保育施設に入れない為必要と判断された場合等は、対象にする方向)の保育料・利用料及び預かり(延長)保育料(就労時間など保育認定の条件にあてはまる場合は無償化)、0~2歳の保育料無償化は住民税非課税世帯となりそうです。
 
報道による情報で確定ではありませんので決定までに変わることもありますし、あいまいな部分もありますが子育て世代にとっては保育料の無償化はとてもありがたいと思います。
 
(谷崎 清治)
 
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2018.06.06

~15~ 公益法人決算

ようやく6月に入りほとんどの学校法人様の決算が終わったのではないでしょうか。

寄付行為を変更して登記期間を事業年度終了後3ヶ月以内に伸長してある法人様は、6月末まではまだまだ気の抜けない状況ですね。
また、社会福祉法人様の決算は資産総額の変更登記が完了した後も昨年から始まった電子開示システムによる決算報告等が待っているのでまだまだ大変な時期は過ぎていないのではないかと思われます...
 
また、宗教法人様について少し触れますと、
宗教法人法第25条第1項で定められている「毎会計年度終了後3カ月以内に財産目録及び収支計算書を作成しなければならない。」と規定されており、会計年度終了後4カ月以内に以下の書類の写しを所轄庁に提出しなければならないとされています。
 
1.役員名簿
2.財産目録及び収支計算書並びに貸借対照表(貸借対照表を作成している場合)
3.境内建物(財産目録に記載されているものを除く。)に関する書類
4.公益事業・収益事業を行う場合には、その事業に関する書類
 
上記資料の提出を怠ると、10万円以下の過料に処されるので期限内の提出はしっかりと守るようにしましょう。
収益事業を行っておらず法人税の申告義務のない法人様で、年間の収入が8,000万円を超える場合には、会計年度終了後4カ月以内に所轄税務署長に対して「公益法人等の損益計算書等の提出書」も併せて提出しなければいけませんのでご注意ください。
 
いずれの公益法人様も決算終了後には提出書類等が多数ございますので、早めの提出を心掛けていただき、早く繁忙期に一区切りつけていきましょう!
 
(西山 祥司)
 
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2018.06.04

~14~ 3,333段

先日友人数名と熊本県下益城郡にある日本一の石段(3,333段)にチャレンジしてきました。

当日の朝は、あいにくの雨でしたが、熊本に到着した頃には雨もあがり、少し肌寒いくらいの気候でのスタートでした。

正直、昇り切れるか不安な中、一段一段昇っていきました。
100段、200段、300段っと昇って行くと、徐々に息も上がり、脚にも疲労が溜まってきました。
以前昇った事がある友人から言われた、1,000段まではきついけど、そのあとは少し楽になるからという言葉を信じ昇り続けました。

すると本当に途中から少し楽に登ることが出来るように。

途中、みんなで景色を楽しみながら、ラストスパート!

無事全員3,333段を制覇する事が出来ました!

ただし、試練はここからでした。
昇るより、降りる方が数倍きつかったです。

もし、チャレンジしようと思う方がいらっしゃったら、下りは一気に駆け降りる事をオススメします!!!

今回、一人だったら途中で諦めていたかもしれません。

周りに友人が居て、すれ違う見知らぬ人達とあいさつしたり、少し言葉を交わしたりしたからこそ、最後まで無事に制覇することが出来ました。

一人では、達成出来ない事も仲間が居れば、あきらめずにやり遂げる事が出来る事を改めて再確認しました。

(S.C)

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