顧問先からの労務相談がメインで、研修講師、就業規則作成、手続き、給与計算等を行っています。
顧問先からは日々多くの労務相談が寄せられます。時には人生相談もあります。

経営者はある意味孤独で、内容により相談できる相手がいない場合も多いので、相談頂ければ非常に嬉しいですね。
出来る限り『悩みに寄り添い、相手の想像を超える回答をする』を意識して日々取り組んでいます。
また、立場上、部下の育成や管理も大きなウエイトを占めています。

部下指導については、一人一人に合った『長所』を伸ばしていくことを意識して取り組んでいます。仕事に自信を持つには短所の改善よりも長所を伸ばす方が効果的だと考えています。『部下の成長を促し、強みを育てる』を常に意識して、コミュニケーションを取りながら日々楽しく働いています。

大きく分けて２つあります。

１つ目は、『顧問先が働きやすい環境になった時』です。
働きやすい環境を作るには社長や理事長だけを満足させてもあまり意味がありません。
そこで働く社員も前を向けるように疑問や不安を解決していくことが必要です。
働く社員からも感謝の気持ちを伝えられた時がやりがいを感じる瞬間です。

２つ目は『目に見えて部下が成長したと感じる時』ですね。
私の想像を超えて部下が結果を出す・・・これって管理職として最高の瞬間だと思いませんか？極論を言うと部下が成長しないのは上司のせいだと思っています。
今は、自分が褒められるより部下が褒められた方が嬉しいです。
一人一人の個性を重視するので教え方も人により変えています。
非常に大変ですがやりがいしかないですね。

私が考えるゆびすいの魅力は３つあります。

１つ目は『何でも言い合える組織』です。
１年目でも１０年目でもお互いリスペクトしながら主張し合えるので、共に成長出来ます。
若い社員の意見って斬新な事も多く、私の凝り固まった考え方が柔軟になり自身の成長にも繋がっています。本当に助かっています。

２つ目は『自分でやりたいと思う事をこの瞬間から出来る』ことです。
自分で目標立て、それを全力で取り組む事って組織にいると意外と出来ないんですよ。
もちろん責任は伴いますが、全力でバックアップしてくれる社風です。

３つ目は『個性を本当に大事にする会社』です。
同じ考え方や価値観の方ばかり集まっても組織は発展しません。違う価値観が集まって、なるほどこんな考え方もあるのかといった相乗効果が生まれます。その考え方から社員一人一人の個性を非常に大事にしていると感じています。

まだまだ成長過程ですが、『人を巻き込む力』だと思います。
顧問先やそこで働く社員、自分の部下全てを前向きのベクトルに変えられるような存在になりたいと思っています。

きっかけは顧問先の社長の言葉でした。
『自分が最終的に言いたい結論から逆算して説明するとブレないから相手に伝わるよ』
私がうまく法改正を説明出来なかった際に言われたのですが、頭に衝撃が走ったのを今でも覚えています。それ以来説得力が増す等自分が大きく成長した結果、契約も多く頂きました。

入社当初はまだ若くやる気だけはありましたが、人間的に未熟でした。
自分が成長するためにどうしたらいいのか悩んだ結果、顧問先の社長や理事長先生と話したら何か変わるかもしれないと漠然と考え、よく巡回したのを覚えています。
巡回時には社長や理事長先生が話される言葉を一言も聞き漏らさないようにしていました。この業界に入らない限りいきなりトップと対等に話せる機会は普通ないですからね。その方々の人生経験や考え方に触れられて大きく成長出来たのを覚えています
上記の言葉も含め、頂いた様々な金言を今は還元するべく周りを『巻き込む』ようにしています。

私が部下に求めるものは『素直さ』と『言語化』です。

私の経験にも触れたように様々な顧問先や先輩達から『素直』に学ぶことで、自分自身を大きく成長出来るからです。是非、ゆびすいに入社頂き、『成長』を感じて欲しいです。
違う業種の方より２倍くらい成長させる自信があります。（個人の感想です…）
その方に合わせて少しずつ業務量を増やしていくのでご安心ください。

また、なんのためにこの業務を行うのか、行うことで自分がどのように成長出来るのかといった『言語化』を大事にしています。頭ごなしに教える時代は終わりました。

『言語化』出来ると、失敗もしにくいですし、方向性も明確になります。
私は、褒めるときも時に叱るときもきちんと言語化して理解してもらうように努めています。
何度も言いますが社員の個性や考え方を非常に重要視する会社です。
自分自身の『長所』を伸ばすゆびすいで是非一緒に働きませんか？