経営理念・ビジョン

- モットー -

顧問先さまと共に繁栄するゆびすいグループ

顧問先さま(お客さま)の繁栄があってこそ
ゆびすいの繁栄があることを肝に銘じ
顧問先さま(お客さま)のために最善を尽くします。

- 行動指針 -

  1. 私たちは、好感の持てるあいさつ、身だしなみを習慣とします。
  2. 私たちは、常に学び、成長します。
  3. 私たちは、お客さまの想いを感じ、行動します。
  4. 私たちは、お客さまの疑問やご要望に即座に対応します。
  5. 私たちは、チームワークでお客さまの問題解決をご支援します。
  6. 私たちは、お客さま、職場の情報を決して外に洩らしません。
  7. 私たちは、コンプライアンスが、お客さまの利益に繋がると信じます。
  8. 私たちは、職場の仲間が困っていないかを絶えず見守り、問いかけます。

五原則

1.つねに新しい知識をもって顧問先さまの指導にあたろう(最新の知識)

顧問先さまは新しい技術、新しい企画をもって企業の発展をはかっている。
われわれは顧問先さまの発展の一環となり、常に新しい知識を提供して顧問先さまの信頼を保持しなければならない。

2.顧問先さまのウィークポイントを認識してその改善を重点的に指導しよう(重点指導)

記帳が遅れる顧問先さまにはその原因を解明すること、或いは各種帳簿を整備すること等をはじめ原価管理、財務管理、利益管理にいたるまで、まずウィークポイントの改善に目標をおき重点的に指導しよう。

3.顧問先さまに対しては誠意をもって親切な指導を実践しよう(誠実な指導)

顧問先さまの能力に応じて親切に指導しよう。しかしわれわれは顧問先さまの事務員とは自ら区別があり、先方の行うべき事務とわれわれの行うべき事務とを賢明に区別する配慮が必要である。

4.顧問先さまの優れた経営方法をとり入れてグループの発展をはかろう(グループの発展)

グループを多数の従業員を有する企業体として発展させるために、顧問先さまの優れた経営方法に着眼し、これを手本として各種の施策運営を企画し、実行しよう。

5.メンバー一同力をあわせ明るいグループを建設しよう(チームワーク)

われわれの事務所は成長路線を歩んでいる。全員が十二分に能力を発揮して日常業務を助けあい、明朗にして活気あり、品位をそなえたグループを実現して顧問先さまの信頼に応えよう。

グループ運営の基本理念

第1 ゆびすいグループは顧問先さまの繁栄のため真に役立つサービスを提供する企業体である。
第2 ゆびすいグループは構成員のしあわせの実現を目標とする。
第3 ゆびすいグループは一流企業として永続的繁栄を保持するため、全員協力して収入の確保に努力する。

法人名・ロゴに込められた思い

ゆびすいグループの「ゆびすい」という法人名は創業者・指吸千之助の苗字がその由来です。

指吸という珍しい姓の由来は、「渇しても盗泉の水を飲まず」という、心意気を示したもののようです。
「食べるものがなければ、指をしゃぶって辛抱してでも不正不義はせぬ」という初代・指吸善兵衛の家訓が、堺きっての大きな魚問屋を築き上げ苗字帯刀を許された際に、「指吸」という姓に象徴されたものと思われます。

指吸千之助は子どもに恵まれなかったため、職員を自分の子どものように慈しみ、職員の中から自分の後継者が育ってほしいという意思を生前より持っていました。
そのような創業者の人柄により、資格を取得しても独立せずにグループに残ったため、多数の資格者がグループで育ち、今に至っています。創業者・指吸千之助は昭和55年に永眠しましたが、現在も創業者を偲び、指吸という法人名を使い続けています。

ゆびすいのSDGsの取り組み