認定こども園・幼稚園・保育園・寺院などの経営者の方

Q.1
認定こども園に移行するかで悩んでます。詳しい専門家はいますか?
A.

ゆびすいグループは、公益法人会計40年の実績をもち、幼稚園、保育園だけでも現在約2,000件に関与しています。

認定こども園への移行をサポートした実績が多数あり、47都道府県すべてにお客様があるため、各都道府県の動向に詳しく、認定こども園の移行に関するメリット・デメリットをわかりやすくご説明し、お客様の園に応じた選択をご一緒に考えます。

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Q.2

園舎の建築ではどのような点に気をつければいいですか?
A.

老朽化や耐震化のための建て替え、増改築をする際の事務手続きは、多岐にわたり複雑です。

将来の事業計画を見据えた具体的な資金計画、寄附・借入・補助金申込みに関する手続き、届出、登記に至るまで、ゆびすいなら、グループ内の税理士、司法書士、行政書士が連携して複雑な事務手続きをワンストップでサポートいたします。

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Q.3

保育園の会計ソフトを選ぶのに困っています。
A.

会計ソフトを選ぶポイントとして

  1. 法人の規模にあっているか
  2. 資金(学校法人の場合は現金預金、社会福祉法人の場合は流動資産・流動負債)の取引が資金収支計算書にうまく反映するかどうか
  3. 計算書類の作成がスムーズかどうか
  4. 操作が簡単か
  5. セキュリティやデータ保護が保証されているか
  6. 附属明細書や必要な管理資料が作成できるか

まず法人の規模とのマッチングですが、規模が大きい場合は部門別の管理資料(学部・学科・教室別)が必要ですし、当然LAN対応になります。しかし小規模な法人では複雑な機能は必要ありませんし、必要最小限の資料が作成できれば充分です。ソフトには多くの機能搭載をうたい文句にしているものがありますが、全ての機能を効果的に活用している法人は少ないようです。

次いで資金収支計算をどのように反映させるかですが、メーカーによっての方法はまちまちです。決算時に資金収支と消費収支との数字が合わないというシステムをよくみかけます。経理担当者が処理方法を熟知していないことが原因と思われますが、複雑なものは避けるべきです。また、科目の設定や配列等が簡単に設定・変更できるものが良いでしょう。近年、データの流出が問題になり、信用を失墜するケースが目立ちます。パスワード等のセキュリティ・自動バックアップの機能は重要です。

いずれにしても、法人にとって必要な機能やアウトプットがあるかどうかを検討し、その上で操作性の高いものを選ぶと良いでしょう。

当グループにおいても会計システムを販売しています。会計事務所が実務の現場での経験を基に開発したシステムです。システムのデモ版をご覧になる場合は当ホームページからダウンロードして下さい。

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Q.4

最近、若い職員の離職率が高くて困っています。
A.

「CS(顧客満足)」経営から「ES(職員満足)」経営へのシフトが成功のカギです。

人事制度のカギはESにあります。近年注目を浴びているES(職員満足度)。ゆびすいでは、ESをKPIとした人事制度の導入をおススメしています。

ESなくしてCSなし。職員の皆様がイキイキと輝ける職場を目指しませんか?

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Q.5

保育園の設立を考えていますがどのように手続きをすればよいのでしょうか。
A.

保育園の設立手続きは、思いのほか煩雑です。
保育園会計・労務・契約・登記実務の専門知識に精通したうえで、最新の諸法令に基づいた準備を行い、多種多様の書類を揃えないといけません。
ゆびすいグループでは、数多くの保育園の設立に携わってまいりました。税理士、司法書士、社会保険労務士などの専門家が連携し、開園までの諸手続きから開園後の法人事務管理に至るまで、トータルにサポートいたします。

→社会福祉法人の設立