「昔はこうじゃなかった」そう思うことが多くなってきました。
「もの」の考え方は変化し、「ひと」はゆとりを失い、トラブルがあれば即訴える時代に突入しています。
貴院だけではありません。
いま「ひと」に関する問題が多発し、それが病院や院長の体力と時間を奪っています。
等々。
問題解決は経営者の大切な役目です。
院長が過去の経験と記憶だけで安易に判断を下した結果、労働争議に発展してしまうこともよくあります。
こうなってしまうとトラブル解決のために大変な労力と時間が割かれることになり、解決しても社員との間に不信感を残してしまうこともあります。
法律に基づいたルールブックがあれば、病院の秩序は維持され、職員のみなさんが安心して働ける環境が約束できます。
優秀な職員を採用する有効な手段にもなります。
一度、金庫に眠っている就業規則を取り出してみてください。
古い就業規則でも、死んではいません、生きています。
古いままで放置しておいていまの法律に則したものに改正していないと争議が起こったとき会社は大きなリスクを負うことになります。
貴院の就業規則、そのままで本当に大丈夫でしょうか?
ゆびすい労務センターは、病院のそれぞれの事情に対応した就業規則を作成いたします。