「知」の結集 ゆびすいコラム

2024.05.24

ご対応はお早めに~Windows10のサポート完全終了~

2023年4月27日Microsoft社よりWindows10のサポート期限が2025年10月14日と発表されました。サポート切れのWindows10を使い続けるとマルウェアや未知のウイルスといった脅威に対しての脆弱性が発生し、利用しているパソコンやそのパソコンが所属するネットワークにとってのリスクとなりますので事前に対応が必要となります。
 
Windows10のサポート終了までに必要な対応のポイントを説明しますので、各法人でパソコンを管理されている方はぜひ参考にしてください。
サポート期限が2025年10月14日までということで、まだかなり時間に余裕がありそうですが、
その時になって慌てて対応すると様々トラブルが発生するケースが想定されますので、余裕をもって事前に対処することをお勧めします。
 
まず、はじめに考えられる対応策としてはパソコンの買い替えです。現時点での最新のWindowsのバージョンは「11」ですのでWindows11のパソコンを購入してWindows10のパソコンと入れ替えましょう。
 
ここで注意しなければならないのは現在使用しているソフトやアプリケーション、周辺機器がWindows11に対応しているかどうかです。使えなくなると業務に致命的な影響が出るようなソフトやアプリケーション、周辺機器はWindows11に対応しているかをあらかじめ確認し、Window11に対応していないものがある場合はパソコンを入れ替えるタイミングの検討、一時的にWindows10とWindows11のパソコンを並行利用するなどの調整をおこないましょう。ソフトや周辺機器がWindows11に対応しているかどうかは各メーカーのホームページでサポート情報の確認が可能です。
 
次に考えられる対応策としてはWindows10のパソコンをWindows11にアップグレードする方法があります。基本的にWindows10からWindows11へはMicrosoft社のホームページから無償でアップグレードすることが可能です。
 
ここでのポイントはWindows10からWindows11へアップグレードする際、必ずパソコンのデータのバックアップを取得しておくことです。Windows10からWindows11へのアップグレードがうまくいかずパソコンが起動しなくなったというようなトラブルはよくありますので、こういったシステムを大きく変更するような作業をおこなう際は事前にバックアップを取得するようにしましょう。またWindows10からWindows11へアップグレード作業ではハードディスクの十分な空き容量が必要です。事前に不要なデータの削除やあまり使用していないデータを別の保存先に移すなどの対応をおこなってください。
*アップグレード実行時にパソコンがアップグレードの条件を満たしていない場合、アップグレードは実行できません。(アップグレードの条件を満たせないパソコンは買い替えが必要となります。)
 
最後にサポート終了直前でパソコンを買い替えることになった場合、駆け込み需要が生じて納品が遅れることなどが予想されるため、早めにWindows11への移行計画を立てましょう。効率や生産性を追求したWindows11の新機能の恩恵を早く受けられるというメリットもあります。
 
上記のようなことも含め、今年より顧客の業務内容における課題分析のコンサルティングから、システムの企画・立案、プログラムの開発、ハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守・運営までを総合的に行うシステムインテグレーション事業を顧客向けに開始していますので、IT関連に関するご相談もお気軽にゆびすいまでご連絡ください。
 
株式会社ゆびすい会計システム システムインテグレーション(SI) 小宮顕治
 
 
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