インターネットにHPを作る会社にとって重要なのが、SEO対策です。
いかにして、検索順位を上げるのかがカギになってきます。
一方で、検索順位が上位になるがために頭を悩ませる場合があります。
風評被害などが一般的ですが、悪い噂で検索順位が上がってしまう場合です。
具体的には、ライバルによる風評被害や企業情報の漏えいなどが挙げられます。
このような噂により被る損失は、商品の売れ行きや新卒採用など多岐にわたります。
そんな状況に目を付けて、ネット検索で上位に検索されないようにするサービスが人気みたいです。
政治家や大企業、個人もこのサービスを利用できます。
こうしたケースでは、なかなか単独で火消しをするのが難しいため、このようなサービスが必要になるようです。
しかし、考えようによっては、ネガティブな情報を隠すということも考えられます。
ネガティブな情報にも価値があること考えると、全てを隠すことは必ずいいこととも言えません。
世の中、賛否両論あることが本来の姿だと思います。
否定する意見から学ぶことが多いのも事実です。
いかにして、風評被害のみを除外するのかが重要になりそうですね。
(上田 純也)